セルフタンニングクリームとは、皮膚の表面だけに色を付けることのできるクリームです。紫外線に当たらずに、小麦色に日焼けしたような肌になれるというもの。
日光に当たって肌を焼けくなんて、考えただけでシミができそう…。
それでも、小麦肌は健康的でヘルシーとのことで、人気です。しかし、実際に肌を焼くのは抵抗がある方もおられますよね。そのような時に、日光に当たらずに小麦肌を手に入れることができるのがセルフタンニングクリームなのです。
肌を傷めることなく、小麦肌を楽しめるのはありがたいことですね。いろんなメーカーのセルフタンニングクリームがありますが、今回はマニュファクトゥーラのクリームを使用しました。
マニュファクトゥーラ は、チェコのオーガニックコスメブランドです。とても良い香りです。
どのように色がつくのか、さっそく試してみました。
塗ってみる
クリームを指に取ると、白いクリームです。あずきくらいの量を腕に塗ってみました。
塗った直後は全く色は変わりません。しばらく観察していましたが…変化なし。
クリームが乾くまでは、服につかないように注意しました。
その後、4時間ほどで、徐々に色がついてきました。6時間後には、くっきりと色が変わりました。
お風呂に入っても、色は消えません。これがどのくらい続いていくのか、経過を追っていこうと思います。
【追記】2日経過
二日経過しました。前回の写真は、クリーム塗布後6時間程度のもの。
翌日には、もっと色が濃くなっていました。そして、二日経過した今も、色は薄くなりません。
結構長持ちするのですね。それと、クリームが均等に塗布できていないため、ムラになってしまいました。写真の上の方がやや色が薄くなっています。全身に塗るときは、ムラができないように注意しないといけませんね。
4日経過
4日経過いたしました。写真ではあまり変化が見られませんが、実際に見ると若干薄くなったような…気のせいのような…といった感じです。
結構長く色がつくのですね。驚きました。
1週間後
一週間が経過いたしました。やや、色が薄くなってきました。しかし、まだしっかりと色がついています。ここまで長持ちだと、見えやすいところ(腕)にクリームを塗ったことを、後悔…。(笑)
この色がいつまでもつのか、経過を見ていきたいと思います。
2週間後
12日目くらいから、急に薄くなりました。2週間が経過し、ほとんど色の違いがわからないレベルになりました。
まとめ
ここまで長くなりましたが、セルフタンニングクリームは意外と長持ちすることがわかりました。メーカーによるかもしれませんが、今回使用したマニュファクトゥーラは、10日に1回程度塗りなおすことで、色が保てると思います。
かなりしっかりと色がつくので驚きました。全身に塗るとなると、ムラにならないか気になるところではありますが、使いこなせたら楽しめる夏のアイテムになると思いました。