パリ旅行の際に利用されるのが、シャルルドゴール空港です。(CDG空港とかCDGという表記をよく見かけるのですが、これはシャルル・ド・ゴール空港の頭文字をとって書かれているんです)
シャルルドゴール空港はロワシー空港と言われることもあります。(ロワシーという地名の場所に空港があるためです)
今回はCDG空港に到着してから、入国審査・スーツケースを受け取るところまでを詳しくご紹介いたします。
飛行機を降りたらまず入国審査
パリについたら、入国審査を通過しなくてはなりません。
飛行機から降りると写真のような看板がたくさんあります。
Baggageと書いてあるバッグのマークを目印に進んでいきましょう。
※Transferは飛行機を乗り継ぎ、他の国や地域に移動する方が進む方です。
途中、長いトンネルのような歩く歩道を通りました。
みなさん同じ方向に進みますし、あまり迷う心配はありません。
入国審査の列が見えてきます。
上手に撮れていないのですが、日本人はAll Passport の列に並びます。
All Passport と、EU Passportの列があります。EU加盟国のパスポートを持っている方は、
EU Passport の列に並び、無人の機械での入国審査のようでした。
EU以外の国のパスポートを持っている人(日本人を含む)が、 All Passport の列に並び、ここは有人の入国審査です。
Hello~とあいさつして、パスポートを提出します。すると、特に何も会話することなくハンコを押してくれました。
スーツケースを引き取る
あっさりと入国審査が済み、次はスーツケースを引き取ります。
再びBaggageと書いてあるバッグのマークの方に進んでいきます。
途中大きなモニターが現れます、自分のスーツケースがどこから(何番レーンから)出てくるか確認します。見えずらいのですが…真ん中のモニターに乗ってきた飛行機の便名と、スーツケースが出てくるレーンの番号が表示されています。
※ほとんどの乗客が番号をチェックするためにモニターの前に集まっていますから、人だかりを発見したら、きっとモニターがあります!一緒に確認しましょう。
私は3番レーンでした。海外の人は黒いスーツケースが非常に多いと感じました。
みんな、スーツケースを待っています。
ご自身のスーツケースが出てきたら、レーンから降ろします。
取り違えないようにタグを確認してください。
スーツケースや手荷物のチェックなどはありませんから、このまま空港から出てOKです。
まとめ
ここまでは、あまり迷う心配はありません。多くの方が同じ方向に進みますし、立ち寄れるのはトイレくらいです。(入国審査を通ってない人が、簡単に別の場所へ行けないように作られているんだと思います)
パリ市内への移動方法は、改めてアップしますね。
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